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保護猫がひざに乗ってくるまでにしたこと

保護猫がひざに乗ってくるまでにしたことのメモです。2022年4月15日現在は、膝に乗るどころか、なぜることも、触ることすらできません。でも、そのうち、ひざに乗ってくるでしょう。3年後かもしれませんが。

 

保護猫がひざに乗ってくるまでにしたこと;

 

1.おやつ作戦A 現状:×

飼い主Aに絞ってチュールをあげることで、とにかく人に慣れてもらう作戦です。カビがはえていることがあることを考慮してお皿であげているためか、まだ、効果が確認されません。

 

2. おやつ作戦B スプーン作戦 現状:△

飼い主Bが、スプーンでオヤツをあげる作戦で、ネコとの距離が近いのがポイントです。メイは食べてくれますが、テンは食べてくれない。置いとけば、食べます。テンも食べてくれるようになりました。しかし、テンは、その日の気分で食べたり、食べなかったり。飼い主Aでも同じ結果。

 

3.おやつ作戦C カニカマ手渡し作戦 現状:△ (健康に良くない)

カニカマ(ペティオ 乾しカマ かに味 (猫用なので多くの食塩とか使っていないと信じたい。が、食塩とかトランス脂肪酸とか入ってる))は3~4cmの長さがあるので、手渡しでも食べてれそう。で、メイは食べてくれた。テンは駄目。効果はありそうだけど、ネコの体に良いオヤツなのか疑問があるので、1日に1回だけの作戦です。

 

3.ずーっと同じ空間にいる作戦 現状:×

飼い主Bは、100%在宅ワークなので、猫達といることで慣れてもらう作戦です。しかし、実際には、各自が距離を取って過ごしているので、効果はまだないです。というか、日中は猫たちは各々のお気に入りの空間で寝てますからね。出てきても、二匹で遊んでて、飼い主Bに近づこうとしません。

 

4.おもちゃで遊ぶ作戦 現状:××

遊ぶどころか怖がります。

おもちゃで一人遊びはするのだけどね。

 

その他;心がけていること

・見つめない

・ゆっくりと、目を閉じ、開く

・大きな音、声を出さない

・できるだけ高い声で話しかける

・声を出さない(飼い主Bの声は、たぶん猫にとって威嚇の声)

 

更新日 2022年6月25日(猫達が来てから3か月目)

オヤツ作戦 効果×

 オヤツは手から食べてくれる。でも、それだけのことで、オヤツ以外では近寄れば逃げる。作成は続行。

 

おもちゃで遊ぶ作戦 効果×

 以前は遊んでもくれなかったので多少の進歩があった。でも、なつく訳ではない。作成は続行。

 

ずーっと同じ空間にいる作戦 効果×

 効果は感じられない。光熱費を考えて、結果として作成は続行。